メカ屋さんとか製作したボタンと連携する場合が多く、プロジェクト制作時に確認する方法がなかったので検証。(Raspberry Pi でもいける)
Arduinoのデジタル出力、Low/HighをGPIOに対応させる。
まず、BrightSign側のGPIO設定は左図のように
なっている。
ただ、BrightSignのGPIO入力に対して
ArduinoはHigh時に5Vになってしまいアウト。
(BrightSignのForumのどこかで読んだ)
なので、分圧処理をしてあげる必要がある。
以下のページを参考。
そんなこんなで、あとはスケッチをArduinoに書き込んで配線すればOK。
BrightSignのGNDから直接、指定のPinでもOK。
BrightSignのGPIOを拡張する
→現場で発覚したことなのだが、BrightSignから設備照明を制御してたのだが起動時に何か信号出てるなと思ったら、起動時はGPIOがOnになるみたい。
→システムの組み方は少し考える必要あるね。