Shader

[Scriptable Render Pipeline]

RenderPipeLineは、3Dからディスプレイへの描画のために2Dへと変換する工程を指している、よう。

これまでは、Shader言語を使ってそのプロセスを操作できる状態だったが、

新しい描画システムの移行のために、Lightweight Render Pipeline(LWRP)/ High Difinition Render Pipeline(HDRP)の2つがUnityで使えるようになりつつある。

現在、Unity 2019.2では、LWRPのPreviewが外れて通常使用できる状態になっている。

いくつか使用に差異があるため、各自でチェックして欲しい。

• 「シェーダ」とは何なのか、を自分の言葉でまとめてみる
• 【Unity】Light Weight Render Pipeline(LWRP)をサクッと理解する
• 【Unity】LWRPプロジェクトの作成とサンプルシーン
• HDRP Displacement maps?
• Unity 2019.3のHDRP (DXR使用)のプロジェクトを作成
• HDRPの情報をさがす兼私家版HDRPスタートガイド2020/2版。

項目/LWRP/HDRP

AreaLight/Renctangle&Disc/Renctangle＆Tube

Displacement(Height)Map/ない（Positionにて操作できる）/ある？

Fog/従来通り/新システムに以降

PostProcessingStack/従来通り/新システムに以降

→使用できる機能にも差異あり

[HDRPの基本的なセットアップ]

①Unityの起動

UnityHubから起動する場合、"HDRP_Template"のプロジェクトを選択できるがサンプルなどいろいろと入っているので、

慣れてきたら"3D"から開いて自分で設定する。

②各種設定

• "PlayerSettings"→"Player"→"Liner"に変更
• "PackageManager"から以下を順にインストール。慣れてきたら、作成したプロジェクトのマニフェストファイルから更新しても良い。
  1. ShaderGraph
  2. VisualEffectGraph
  3. High Rendering Pipe Line
  4. PostProcessingStack
• "Asset"→"Rendering"→""
• "PlayerSettings"→"Graphic"→先程作成した""を設定する。

ここまでが作業を始める前の基本設定になる。