インストール版に関して、そこまで負荷もかけてないし複雑にもなっていないのにソフトウェアが落ちることが多い。
→タイムライン周りをごにょごにょすると落ちやすい傾向あり。
タイムライン周りが非常に操作しづらい(スナップ、レイヤー名、キューなどそういった機能が現時点で見当たらない。)
→また、元素材の尺とかフォーマットとか確認できるコンソールのようなものが見当たらない。
→キューに関しては、おそらく"Marker"という機能を使う。タイムラインに"Marker"を設定して、ノードから指定して飛ぶ、みたいな使い方になりそう。未検証だけど。
数値入力部分の操作が手間に感じる。
コピペしたレイヤー内のノードリンクが切れてる?
ParticleSystemのAttractor、Rigidbody、Collisionなどあるのかどうか。
→ぱっと見はなさそう。
BlobTrackerから取得できるパラメータは?
→"FindCVMatCircles"のVec3配列の出力が機能してない??
OpenCV周りが設定項目が少なくて、割かし処理重な傾向あり。(まぁ当然重くなるのだが)
3Dオブジェクトのインスタンス
→なさそう
ParticleのTrail系
→なさそう
WebUIについて
→LightActProのみって書いてるけどProって何だ?現状はMapper、Creatorライセンスしかなさそうなのだが。
そこまで触っていないが全体としてジェネ系としては使うには厳しい…
現状、UnityやUE4、TDに丸投げしているようなアプデになっている。
中規模までのメディアサーバーとして、バグ修正さえすべて完了されれば使える。(ユーザーがバグ仕様に合わせて使うには、少ししんどい。)
特にこれといった資料は見当たらないのだが、Particleの描画や画像処理系はもちろん重くなるので注意。
ウィンドウの右上に簡易的なパフォーマンスモニターは存在しているので、気持ち程度にチェック。
LightActは下記リンクのLightActManagerを使用して運用するよう。
(が、リンク先のLightActManagerのDLページのリンクが切れている!!Serverタイプのものはプリインストールされているらしい。)
その他、運用するうえで使う場面が発生するかもしれないものは以下。
LightActの起動方法やManagerによる他連携しているアプリの監視など。
"WibuCM64.dllが見当たらない"というインストール後に発生するエラー対処について
https://answerhub.lightact.io/t/wibucm64-dll-not-found/274