フランス?の会社が開発した映像制作&ライブパフォーマンスソフト。
2Dと3Dの編集が可能でタイムラインでの制御ができ、必要最低限の機能は備わっていそう。
また、"video cameras, audio input, SPOUT inputs and MIDI/OSC/DMX/Art-Net"
などにも対応しているため、制作した映像をライブでも使用することができる。
(オペレート機能に関しては未検証。たぶん、MidiコンとCueListでの操作が基本になるのかと。)
多少のジェネレイティブも可能で、Shaderの記述も可能っぽい。(まだ未検証)
ISF Shaderとの連携も可能。
Serverタイプの製品もリリースしているので、バリバリ使う会社は必須かも。
SmodeStudioはフリー版を配布しており、WindowsとMacに対応している点は大きなメリットがある。(ただし、Macは正常に動かないという報告もフォーラム内で議論されており、推奨はWindowsとのこと…)
3DCGも対応しているが、バリバリ使うとやはり重くなるので注意。
ただ、この点の使いやすさに関しては標準のメインAfterEffects × C4Dファイル連携に比べると良いように感じる。
感覚値で言うと"AE⇔Smode⇔Notch"のポジションがわかりやすいかなと。
※2D⇔3Dの得意/不得意という意味合いで。それぞれ縦軸は異なるので、用途はそれぞれ異なる。